採用メッセージパーパスから紐解く、
求める人物像
私たちが一緒に働きたい人
“「ありそうでなかった」体験で、
小さな幸せをつくる。”
ソルトワークスのパーパスには、日常の中にそっと灯る“あたたかい感動”を届けたいという想いが込められています。
それを実現するには、ただ「つくる」だけでは足りません。
届ける相手のことを深く知り、社会の仕組みも理解した上で、
人と世の中に根ざしたクリエイティブを形にしていくことが、私たちのミッションです。
そして、それを支える組織として目指しているのが、関わるすべての人に“ワクワク”が広がる会社であること。
仲間やユーザー、家族、社会にポジティブな感情を届けられる存在でありたいと考えています。
スキルや肩書きではなく、ふとした違和感を言葉にできること。
誰かのために手を動かすことにワクワクできること。
まだ形になっていない価値に、自分なりの意味を見出せること。
そうした“姿勢”を大切にする人こそ、私たちのカルチャーと相性が良いと考えています。
この想いを、5つのバリュー(行動指針)として言葉にしました。
それぞれのバリューに根ざしたスタッフのリアルな行動や環境をご紹介します。
私たちの行動指針とカルチャー
【信頼】個の可能性を信じる
人はリソース(資源)ではなくソース(源泉)であると定義し、
この世界に唯一無二である個の力をリスペクトし、その可能性を信じること。
多様なバックグラウンドが、
チームをおもしろくする
入社年次や職種、これまでのキャリアの違いに関わらず、個人の可能性を信じて役割を任せ、仲間として向き合う。
そんな文化のもと、私たちは「個」を尊重し合いながら、チームとしての力を高めています。



入社3年未満のメンバーが「MiTE KiiTE」プロジェクトの中核に
2025年2月にローンチした「MiTE KiiTE」は、入社3年未満の若手メンバーの発案からスタートし
ました。経験豊富なベテランスタッフがその熱量を後押しして、開発を実現。入社年次や役職にと
らわれず「やってみたい」の声に応える風土が、個の力とチームの創造力を育んでいます。挑戦に
手を差し伸べる仲間がいるからこそ、前向きなチャレンジが広がっています。
【挑戦】感動・幸せの探求者であれ
目の前のやるべきこと、やりたいこと、何気ない日常に誰かにとっての感動や
幸せのタネが潜んでいないかを常に追求すること。
当たり前のなかに、
感動を見出す感性
私たちは、日々の業務や習慣のなかにも、好奇心や興味を起点に学びや新しい価値を探求するマインドを大切にしています。
自分が面白いと感じたことをきっかけに挑戦することで、誰かにとっての感動につながると信じています。



サービスにつながる技術研究を、
好奇心から
Unityを用いた3D技術や、嗜好性分析を目的とした画像解析など、ソルトワークスの研究開発(R&D)は、「技術でユーザー体験をもっと豊かにできるのでは」という仮説からスタートしました。私たちの研究開発は、単なる技術の探究にとどまらず、実際のサービスにつながる可能性を重視しています。日常業務の枠を超えた好奇心が、やがてユーザーの“ワクワク”や“便利”へと結びついていきます。
【支援】その衝動を大切に
誰かがポジティブな衝動に駆られたのならば、
それを表現することが許される場と協力することができる仲間達であること。
「やってみたい」に
火を灯すのは、仲間の共感
誰かの「やってみたい」という声に、共感が集まり、実現へと動き出す。
ソルトワークスでは、そんな前向きな連鎖がチームの中で自然と生まれています。業務を超えた「表現したい」「伝えたい」
という想いも歓迎され、仲間の後押しによって、かたちにしていく土壌があります。



衝動から生まれたプロジェクト
「塩の味」展示会
「こんな展示をやってみたい」というデザイナーの声を起点に動き出したのが、『塩の味』展覧会です。きっかけは、ひょんな縁で会場が借りられたこと。社内で温められていた展示の構想が実現しました。インターネットで届けてきた作品をリアルな空間で披露し、自分たちの仕事の意義や魅力を再認識する場となりました。イベント後には、労いを込めたたこ焼きパーティーを社内で開催。縁起の良い言葉にちなんで「パーラー多幸」と名付けた打ち上げは、イベントの余韻とともに、チームの一体感をさらに深めるひとときとなりました。
【規律】尊重される自由
結果的に会社をより良くすることにつながるのならば、
それぞれの自由な行動は尊重される組織であること。
規律の上に成り立つ自由
一人ひとりの裁量を信じ、自由を前提にした組織運営を行っています。自由には責任が伴いますが、目的意識とまわりへの配
慮を忘れず、主体性を持って選択と行動を重ねることを尊重しています。



スタッフ発案で
「LOVOT」をオフィスに導入
会社設立15周年を機に開催した全社コンペで、「コミュニケーション活性化」を目的としたLOVOT導入アイデアが生まれました。スタッフの提案が正式に福利厚生として採用され、オフィスの癒しと交流のきっかけづくりに役立っています。目的を持った提案が組織に反映され、働きやすさや心の余白を大切にする文化へとつながっています。自律を前提とした働き方を支える、ソルトワークスらしいカルチャーのひとつです。
【コミットメント】集合知で成長を続ける組織
個々が習得した知識や失敗から得た教訓を語り合い共有していくことで、
組織全体としてどんな環境変化にも対応できる強さを得ていくこと。
知識も感性も、
シェアすることでチームの力に
一人の学びや気づきが、仲間との共有によって組織の成長につながっていく。メンバー同士がアウトプットを持ち寄り、互い
に刺激を受けながらスキルや価値観をアップデートし合うカルチャーが根づいています。



部署を越えたつながりを生む
社内勉強会
ソルトワークスでは、不定期で社内勉強会が開かれています。座学形式やワークショップ形式などスタイルはさまざまでテーマも業務理解や技術の共有、個人の学びなど幅広く設定。メンバー自身が企画・運営するスタイルだからこそ、自発的で実践的な学びが生まれています。部署を越えて集まったメンバーが気づきや考えを持ち寄ることで相互理解が深まり、組織全体に緩やかな学びの循環が広がっています。
これまでの経験も、
これからの可能性も、
大切にできる場所で
スキルには自信がある。
でも、これからどう成長していきたいかはまだ模索中。
安定した環境も大切にしたい。
でも、新しい挑戦にも前向きでいたい。
そんなふうにキャリアと向き合いながら、次のステップを探している方にとって、
ソルトワークスはきっと、ちょうどいい“余白”と“土台”のある場所だと思います。
これまでやってきたことを活かしながら、
ソルトワークスで働いてみませんか?