SPECIAL特集

ソルトワークスCEOインタビュー

自社サービスの可能性は無限大!
仕事で世の中にインパクトを

1967年函館生まれ。経営者一族のなかで育つ。東京の大学を卒業後、札幌の広告代理店へ就職。3年で独立すると決めてがむしゃらに働き、目標どおり3年後に起業。しかし、取引先の倒産のため自身の会社が二度ピンチに陥る。そのなかで他社の影響を受けない自社サービスを模索した結果、はがきサービスに注目。会社を急成長させ、今に至る。
札幌から、世界を驚かせよう

僕の一番の野望は、大好きな札幌から世界をアッと言わせるサービスをリリースすること。そのために「挑戦」は不可欠です。ソルトワークスでは、2015年頃から年に4~5回、海外視察を行うようになりました。2018年は役員でシリコンバレーに行き、2秒に1台PCが売れていると言われている世界のジャイアント企業、HP Inc(ヒューレット・パッカード)のゼネラルマネジャーの方から日本じゃ聞けないトレンドの話をしてもらったんです。世界が進もうとしている方向が見えて、面白かったですね。その企業が何をしているのかネットで調べられるこの時代に、現地に行くことが大切だと思っています。僕らが見て肌で感じたことを、社員にフィードバックする。それはネットの情報よりずっと熱量を持った情報として、みんなに還元できます。それが社員の刺激になると思うし、アイデアのヒントになるかもしれない。

僕は一緒に働く社員を連れて海外に行き、世界の最先端を肌で感じ、これからも新しいことに挑戦したい。それを社員みんなや会社全体のモチベーションにつなげたい。自らに刺激を与え、新しいことに挑み続ければ、札幌にいたって東京のIT企業や大企業に遜色なく、世界を見据えた仕事ができると思っています。

失敗してもいい。挑戦を続ける強さがほしい
僕たちが目指すのは、企画・設計を専門に考える頭脳集団。どんなサービスが役立つか、何がひとを豊かにするのか。それを常に考え、どんどんアイデアを出し合い、新しいサービスを世に送りだして、たくさんのひとを喜ばせたい。アイデアや企画って、考えて、考えて、絞り出すもの。現実からぶっ飛んだアイデアだっていい。それをどう実現させるか、みんなで考えることが面白いし、ワクワクしますよね。一緒になって悩んでくれる仲間の存在、そして仲間との化学反応がソルトワークスの武器。だからこそ失敗を恐れないでほしい。失敗なしの成功なんてありえないから。僕自身、会社を2回ダメにしてしまったけど、辛いときに仲間がいてくれて、新しいことに挑戦できて、今があります。
仕事は指示を待つものじゃなくて、探してつくるもの。しかも、自分の手でとびきり面白いものをね。うちの会社は自社サービスを提供する会社だから、そのチャンスがいくらでもあると思うんです。先に話したような、札幌にいながら世界が驚くサービスを発信することも、夢じゃない。ソルトワークスに来たら、自分の考えを共に戦略を練りながらカタチにするための仲間が得られる。「自分は何したらいいですか?」って質問をするようなひとはいらない。「こんなことをしたい。どうしたらいい?」っていうのはウエルカム。やりたいことは言葉にすることで、必ず叶うんです。僕がそうだったから、自信を持って言える。今回の採用は、学生時代からアプリをつくったり、コンペに応募しまくったりとか、そういう「挑戦」を楽しめるひと、楽しみたいひとに来てほしい。これからのソルトをつくっていく若いみなさんの挑戦を、僕らは待っています。

好きな仲間とワクワクする仕事をしよう。

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