UIデザイナー
ソルトワークスのUIデザイナーは「つむぐ年賀」「年賀家族」といった自社サービスのWEBサイトやアプリに対して、サイト内を見て回る道順、すなわち導線を考えるのが仕事です。お客さまがどこでサイトを知り、なにを見て、どんな気分になれば購買まで結びつけられるか、ユーザーの行動を考えることはもちろんですが、購買後もどうフォローするか、例えば購入してくれたユーザーにアンケートを取るのも業務の一つです。ユーザー起点でより快適なサービスを追求するオイちゃんはソルトワークスのサービス設計に欠かせない存在です。
前職では東京で受託制作のWebディレクターとして働いていました。大学では情報デザインを学んでいたこともあり、ディレクター業務の中でも特にワイヤーフレーム作成や情報整理の仕事が好きだったので、UIデザインに特化した仕事をしたいと思い転職を決意しました。
また、自社でサービスを作っている会社にも憧れがあったので、北海道の事業会社でデザインの仕事ができる会社を調べていくうちにソルトワークスにたどり着きました。
改修したサービスに対して、ユーザーから反応をいただいたときに一番やりがいを感じます。新しく追加した機能が好評だったら嬉しいのはもちろん、使いにくいといった厳しい意見も、次はどう直したらいいだろう？と考えるきっかけになるので、ユーザーの声を直に聞ける環境がありがたいなと感じています。
学生の頃はユーザーのことだけを考えてデザインを作れば良かったのですが、会社でサービスを作るには、ユーザー視点だけではなく、企業視点と両立させる必要があるところが難しいなと感じています。ユーザーのことを考えればUIはこうしたほうがいい、だけどそうすると企業視点が損なわれてしまう、といった状況に遭遇したとき、自社でできる範囲でユーザビリティを実現するためにはどうしたらいいか、頭を悩ませることが多いです。そんなときはエンジニアなど他職種のチームメンバーと相談しながら、一番良い解決案を模索するようにしています。
好きな仲間とワクワクする仕事をしよう。
